本日の記事は、10月から始まった朝日カルチャーセンター横浜教室「やさしい色えんぴつ教室」のご紹介です
年末までの全6回のうち、この日が初日。ちょっとドキドキです。
モチーフは季節柄、いろいろな色や形のカボチャを描いてもらうと思います。
3時間×2回で、このモチーフを色鉛筆で描く授業です!
色鉛筆は、一見、身近で簡単そうな画材に見えますが、カッコ良い絵を描こうと思うと、けっこうセンスが要求される画材です
今回は、まったくの初心者の方も何人かいらっしゃるので、色鉛筆の説明だけでなく、絵そのものの作り方についてもイチから説明します
まず授業の初めに、構図についてのレクチャーを簡単に行いました。
生徒さんたちは、とても新鮮に感じてくれたようです。ヨカッタ!
ここからざっと制作中の様子を紹介していきます
いろいろな色や形のカボチャを用意、そして、それぞれのモチーフセットで微妙に種類と数を変えています。
生徒さんたちの作品も、それぞれさまざまな個性が光ってくるといいと思います!
途中で、裁ち落としやオーバーラップなどについてもレクチャーしました。
生徒さんたちの中には、色画用紙を用意してきていらっしゃる方も。
なかなか効果的な作戦ですね
あらためてカボチャをじーっとみていると、みんなそれぞれに千両役者だなーと思います
誰を主役にして、誰を脇役にするのかは、全て監督であるあなた次第です
どんな場所で、どんな天気でどんなセリフを役者に言わせるのか、どんなバックミュージックで盛り上げるのか、枯れ葉は何時どのくらい散らすのか?
すべて自分で決めていいのです。絵描きって最高でしょ
こちらはベテランの方の色鉛筆たちです
たくさんの色数があって、すごいですねー! 見てるだけでウキウキしてきます。
皆さんモチーフを自分の目でしっかり見て、感じて、それぞれに違う考えで作品に向かってくれたのが伝わってきて、とても良かったと思いました
どんな画材を使っても何を描いても、みんな違う作品を描くのがOZ流です。
写真みたいな細密画風の生徒が一人もいなくて安心しました。何よりも大切なのは個性です。
かぼちゃに負けない個性を、さらに呼び起こしてくださいね
次回の3時間で仕上げていきます
生徒の皆さん、自分の作品と他の方の作品を見比べながら、次回どう描いていこうか考えておいてくださいね
以上、お天気もサイコーな横浜での出張教室でした
年末までの全6回のうち、この日が初日。ちょっとドキドキです。
モチーフは季節柄、いろいろな色や形のカボチャを描いてもらうと思います。
3時間×2回で、このモチーフを色鉛筆で描く授業です!
色鉛筆は、一見、身近で簡単そうな画材に見えますが、カッコ良い絵を描こうと思うと、けっこうセンスが要求される画材です
今回は、まったくの初心者の方も何人かいらっしゃるので、色鉛筆の説明だけでなく、絵そのものの作り方についてもイチから説明します
まず授業の初めに、構図についてのレクチャーを簡単に行いました。
生徒さんたちは、とても新鮮に感じてくれたようです。ヨカッタ!
ここからざっと制作中の様子を紹介していきます
いろいろな色や形のカボチャを用意、そして、それぞれのモチーフセットで微妙に種類と数を変えています。
生徒さんたちの作品も、それぞれさまざまな個性が光ってくるといいと思います!
途中で、裁ち落としやオーバーラップなどについてもレクチャーしました。
生徒さんたちの中には、色画用紙を用意してきていらっしゃる方も。
なかなか効果的な作戦ですね
あらためてカボチャをじーっとみていると、みんなそれぞれに千両役者だなーと思います
誰を主役にして、誰を脇役にするのかは、全て監督であるあなた次第です
どんな場所で、どんな天気でどんなセリフを役者に言わせるのか、どんなバックミュージックで盛り上げるのか、枯れ葉は何時どのくらい散らすのか?
すべて自分で決めていいのです。絵描きって最高でしょ
こちらはベテランの方の色鉛筆たちです
たくさんの色数があって、すごいですねー! 見てるだけでウキウキしてきます。
皆さんモチーフを自分の目でしっかり見て、感じて、それぞれに違う考えで作品に向かってくれたのが伝わってきて、とても良かったと思いました
どんな画材を使っても何を描いても、みんな違う作品を描くのがOZ流です。
写真みたいな細密画風の生徒が一人もいなくて安心しました。何よりも大切なのは個性です。
かぼちゃに負けない個性を、さらに呼び起こしてくださいね
次回の3時間で仕上げていきます
生徒の皆さん、自分の作品と他の方の作品を見比べながら、次回どう描いていこうか考えておいてくださいね
以上、お天気もサイコーな横浜での出張教室でした