.お出かけできない時は、絵を描いたり、絵本を読んだり

僕の絵本「おしいれじいさん」の主役のじいさんは、とても”おこもり上手”です。
モノがいっぱい詰まった押し入れで、毎晩エンジョイしております。
今夜もきっとどこかの押入れで、けん玉、それとも大物釣りをするのではないかな…

今回は、そんな僕らの絵本「おしいれじいさん」に、月刊絵本のころ挟まっていた「作者のことば」をご紹介したいと思います

おしいれじいさんタイトル

福音館書店の月刊絵本「こどものとも」には、折り込み冊子がふろくとして挟まっています。
 
ただこの冊子、ハードカバー版になると挟まりません。
月刊絵本のソフトカバー版のみのふろくなのです。(しかも安い)

ありがたいことに「おしいれじいさん」は去年ハードカバー化されまして。
念願かなったのではありますが、せっかくなら「作者のことば」も読んでほしい…ということで、このブログでご紹介していこうと思います

おしいれじいさん500
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ちなみに我々は「作者のことば」には、一定のルール(大げさ)をもって書いています。
理由はいろいろありますが、なにより「絵本を読んだ後も楽しい読み物」にしたいというのが一番です

絵本を出すごとに、だんだんエスカレートしていますが…
「おしいれじいさん」は、我々にとって初”こどものとも”だったのもあり、まだ控えめです

後日また、別の作品のものもご紹介していきたいと思います