今回は4月22日に行った「一日体験教室」のご紹介です
今回の体験教室は、水曜日。日曜日に来られない方等のために、平日開催をしました。
春らしいさわやかな風が流れる中、いつものようにカンバンをつけて、授業開始です!
まずは、鉛筆の削り方から始めます。何事も始めが肝心ですね!
そして「絵とは何か」「絵作りとは何か」と軽く講義をしていきます。
鉛筆を、鉛筆削り器でしか削ったことのない人もいますよね。
カッターナイフを使ってデッサンしやすいように削る方法を、ひとりひとり手伝っていきます。
鉛筆の持ち方も、デッサンをする時と文字を書く時とでは違います。
何でか?
絵画教室OZでは、絵に関するすべての何で?に答えます!どんどん聞いてください。
講義にそって、参加者のみなさんにも軽くデッサンの準備体操をしてもらいました
みっちり30分ほど講義をしました。
ではいよいよデッサン!みなさんにモチーフを選んでもらいます。
モチーフは、いつものフルーツとぬいぐるみのほかに、今回は野菜とハンガーも用意してみました。
この参加者は針金ハンガーを選びましたね。
ハンガーも、何気ない素材だからこそ学べることの多い、優れたモチーフです。
この参加者は、2つのモチーフを組み合わせてのチャレンジです。
少しデッサンに慣れているようですね!
基本にそって、形をとっています!いいですね~。
この参加者は、開始30分でさらっと一枚描きました。
形の特徴を良く捉えていますね!すばらしい。
こちらの参加者は、モチーフのセッティング(置き方)に面白みを見つけたようです。
セッティングも、デッサンにおいてとても重要なポイントなのです。
一枚描き終えた参加者、2枚目に突入です。
このようにクロッキーやスケッチ(速写画)のような描き方をするのもアリですね!
描き始めて1時間ほど過ぎ、そろそろ魔の時間がやってくるころです…。
集中して描き続けていると、必ずやってくるのです
ここでいつものように、参考作品を見せたり講義をしたりして、自分のデッサンを客観的に見直してもらいます。
そして、完成に向けてラストスパート!
完成です!
約2時間かけて、ここまで描いてくれました。
カッチリとした弾力のある針金ハンガーの絶妙な硬さが、うまく表現されています!
またハンガー本体だけでなく、周りの空間もなかなか描けていますね。
でも、このデッサンには参加者ご本人が自覚している以上に、もっともっと深い「絵の真髄」がたくさん詰まっています。
この調子で続けていけば、いつか気づけるはずです
2時間程度でここまで描けるとは驚きです!
ストーリー性も感じさせるデッサンになりましたねー。
レモンのハリのある感じと、パンダの毛のフワフワ感のとの材質感の違いも出つつあります。
よくがんばりました
2枚描いた参加者さん、最初の1枚目です。
ハンガーの形をよーく観察して描いているのが分かりますが、すこし主観的に観察をしていたかな?
少し太くて竹でできたもののようにも見えますが…
2枚目はこの通り。針金のハンガーになっていますね!
このハンガーは、僕がいつも使っているものを持ってきましたから、すこしくたびれていました。
そんな、ちょっと古くゆがんだ感じも見事に表現されています。
2枚描いて、とても良い勉強をされましたね
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現在、5月に行う体験教室の参加者を募集しています!
★今回の記事のような「デッサン」だけでなく、「絵の具を使った絵画」のコースもお選びいただけます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
今回の皆さんのように上手に描けないと思う方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
僕が出すパスを、思い切ってシュート!してくれれば、いい作品を描くことは大いに可能です!
毎回みっちりとレポートしていますが、もちろん参加者にはブログに載せることの了承を得ています。
みなさん、ありがとうございました!
でも「恥ずかしいからやめて~!!」という方は絶対に載せることはありませんので、ご安心ください。
(でも、載ると改めて勉強になるし、何よりちょっと嬉しいものですよ!)
お申し込みはメールでお願いします。お待ちしております
今回の体験教室は、水曜日。日曜日に来られない方等のために、平日開催をしました。
春らしいさわやかな風が流れる中、いつものようにカンバンをつけて、授業開始です!
まずは、鉛筆の削り方から始めます。何事も始めが肝心ですね!
そして「絵とは何か」「絵作りとは何か」と軽く講義をしていきます。
鉛筆を、鉛筆削り器でしか削ったことのない人もいますよね。
カッターナイフを使ってデッサンしやすいように削る方法を、ひとりひとり手伝っていきます。
鉛筆の持ち方も、デッサンをする時と文字を書く時とでは違います。
何でか?
絵画教室OZでは、絵に関するすべての何で?に答えます!どんどん聞いてください。
講義にそって、参加者のみなさんにも軽くデッサンの準備体操をしてもらいました
みっちり30分ほど講義をしました。
ではいよいよデッサン!みなさんにモチーフを選んでもらいます。
モチーフは、いつものフルーツとぬいぐるみのほかに、今回は野菜とハンガーも用意してみました。
この参加者は針金ハンガーを選びましたね。
ハンガーも、何気ない素材だからこそ学べることの多い、優れたモチーフです。
この参加者は、2つのモチーフを組み合わせてのチャレンジです。
少しデッサンに慣れているようですね!
基本にそって、形をとっています!いいですね~。
この参加者は、開始30分でさらっと一枚描きました。
形の特徴を良く捉えていますね!すばらしい。
こちらの参加者は、モチーフのセッティング(置き方)に面白みを見つけたようです。
セッティングも、デッサンにおいてとても重要なポイントなのです。
一枚描き終えた参加者、2枚目に突入です。
このようにクロッキーやスケッチ(速写画)のような描き方をするのもアリですね!
描き始めて1時間ほど過ぎ、そろそろ魔の時間がやってくるころです…。
集中して描き続けていると、必ずやってくるのです
ここでいつものように、参考作品を見せたり講義をしたりして、自分のデッサンを客観的に見直してもらいます。
そして、完成に向けてラストスパート!
完成です!
約2時間かけて、ここまで描いてくれました。
カッチリとした弾力のある針金ハンガーの絶妙な硬さが、うまく表現されています!
またハンガー本体だけでなく、周りの空間もなかなか描けていますね。
でも、このデッサンには参加者ご本人が自覚している以上に、もっともっと深い「絵の真髄」がたくさん詰まっています。
この調子で続けていけば、いつか気づけるはずです
2時間程度でここまで描けるとは驚きです!
ストーリー性も感じさせるデッサンになりましたねー。
レモンのハリのある感じと、パンダの毛のフワフワ感のとの材質感の違いも出つつあります。
よくがんばりました
2枚描いた参加者さん、最初の1枚目です。
ハンガーの形をよーく観察して描いているのが分かりますが、すこし主観的に観察をしていたかな?
少し太くて竹でできたもののようにも見えますが…
2枚目はこの通り。針金のハンガーになっていますね!
このハンガーは、僕がいつも使っているものを持ってきましたから、すこしくたびれていました。
そんな、ちょっと古くゆがんだ感じも見事に表現されています。
2枚描いて、とても良い勉強をされましたね
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現在、5月に行う体験教室の参加者を募集しています!
5月13日(水曜日) 10:00~13:00
5月17日(日曜日) 10:00~13:00
5月27日(水曜日) 13:00~16:00
※それぞれ1回完結の授業です。★今回の記事のような「デッサン」だけでなく、「絵の具を使った絵画」のコースもお選びいただけます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
今回の皆さんのように上手に描けないと思う方もいるかもしれませんが、大丈夫です。
僕が出すパスを、思い切ってシュート!してくれれば、いい作品を描くことは大いに可能です!
毎回みっちりとレポートしていますが、もちろん参加者にはブログに載せることの了承を得ています。
みなさん、ありがとうございました!
でも「恥ずかしいからやめて~!!」という方は絶対に載せることはありませんので、ご安心ください。
(でも、載ると改めて勉強になるし、何よりちょっと嬉しいものですよ!)
お申し込みはメールでお願いします。お待ちしております
★お申し込み・ご質問は、メールgen16.2014▲gmail.com までお願いします。
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