
今日の記事は出張教室、朝日カルチャー横浜「やさしい色えんぴつ教室」のご紹介です

いつものように、前日の朝3時起き


まずは構図からです。影まで含めて構図を考えます。
今回は、キウイのちょっとした傾きが、配置のポイントです


手前の断面から描き始めます。

キウイの側面と影を一緒に捉えていくことがポイントです。

キウイの皮を描いていきます


種を描くの、スゴク楽しいかも!

意識的に、皮の色を左右で変えてます。
影の色もキウイらしい色を選んでいます


ツンツンの毛も描いて完成


コッソリ使った色も教えます


眠気を吹き飛ばして、朝日カルチャーセンター横浜での授業開始!
いつものように、まずは軽くレクチャーから


ファーバーカステルの色番号は見づらいので、分かりやすくシールを貼っている生徒もいます。
ナイスアイディア


まずは、みずみずしいスーパーモデルにポーズをつけていきます




制作スタート


まずは明るめの色彩でスタート。

薄い皮の厚みもしっかり意識します


ここでまたレクチャー。

種の色は、色えんぴつの黒ではありませんね。

いろいろな色を試していますね


完成です

もうちょっと派手にしても良かったですが、素直な良い色彩感覚をしています


こちらも完成です

種の周りのスジが特に上手くいきましたね


この生徒は、前回の作品を仕上げてきてくれました!
なんて美しい紫でしょう


こちらも完成です

皮やヘタの表情を、非常に良く捉えようとしています。
目のつけどころが人と違いますね


こちらも完成です

真ん中の白い色や、種の不規則な形なのがリアルですね!
皮の質感も良く意識できましたね


この生徒は家で予習してきてくれました

これのおかげで、本番がよりみずみずしく美味しそうにかけたのですね


今日の記事はこれにておしまい
